医院紹介|高岡市の矯正専門医院 こはら矯正歯科

高岡市 こはら矯正歯科

こはら矯正歯科の紹介

当院について

高岡市 こはら矯正歯科「こはら矯正歯科」は富山県高岡市の高岡駅古城公園口、駅前の矯正専門歯科医院です。

「美しさと健康をあなたに」

矯正治療は、単純にきれいに並べればいいというわけではなく、医療として自然に口元が閉じる、見た目も美しい口元が得られる、さらには将来的なむし歯や歯周病のリスクを減らすということも考慮した総合的な治療です。

また、歯並びが悪くなる原因の一つとして言われている、生まれてからの習慣、習癖について、原因となるような習慣、習癖などがあるようならば、治療後、長くいい歯並びを維持できるよう、矯正治療と並行して、その影響を考え、指導し、いっしょに練習していく必要があります。

当院は、よく噛める、美しく笑えるといったお口に関わるQuality of Lifeを高め、患者さんに治療後、長くよい歯並びで満足して過ごしていただくことを目標に、患者さんの悩みをよく聞き、納得されるまでよく説明し、それぞれにあった最善の治療を提供できる医院を目指します。

矯正医2名による安心診療

矯正医2名による安心診療当院には2名の矯正歯科医が在籍しております。

診断・治療計画の立案、治療の進行状況など、2人の目で見ることでより安心、確実な治療を提供することができます。

また、男性と女性のドクターがいますので、「女性の先生にみてもらいたい。」など、患者さんの希望にも答えられます。


矯正治療における配慮

透明なブラケット矯正治療は、むし歯を治したりするのとは異なり、治療期間が長期間になります。

当院では、例外はありますが、基本は、透明なブラケットを使用し、審美面への配慮を行っています。


だ液検査また、歯の表面に矯正装置を装着することで、矯正装置の周囲は、汚れが残りやすく、むし歯になるリスクが高くなります。

当院では、矯正治療前に、だ液検査を行い、患者さんのむし歯に対してのリスクを把握し、歯科衛生士により、来院時のクリーニング、ブラッシング指導を含む、それぞれにあった口腔衛生管理を行っています。


治療における衛生面

近年、歯科用チェアの給水管内のバイオフィルム形成による汚染についてが、メディアなどでも取り上げられ、問題となっています。これは、夜間、歯科用チェアの給水系チューブ内に残っている水道水の残留塩素濃度が低下し、細菌の急激な増殖とバイオフィルム形成が起こることが主な原因と言われています。

ポセイドンこれに対し、当院では、残留塩素濃度を補正し、歯科ユニット給水管内の衛生環境を維持する装置として、セルフメディカル社が開発した、Poseidon(ポセイドン)という装置を導入しています。セルフメディカル社のPoseidonは、その効果は論文としても明らかにされており、エビデンス(証拠)のある装置です。
(⇒ 参照:株式会社セルフメディカルHP


矯正器具また、矯正器具については、矯正治療自体が観血的処置(出血を伴う処置)が少ないため、アルコールによる消毒でという考えもありますが、当院では、従来より普及しているオートクレーブでの治療器具の滅菌に加え、矯正器具は、ガス滅菌を行い、使用する際に滅菌パックから出して使用するようにしています。

院内では、歯科医師、歯科衛生士全員が、院長らが勤務していた新潟大学医歯学総合病院での経験から感染管理、医療安全について配慮をした診療を行うよう心掛けています。

診療時間・休診日

診療時間

休診日

木曜・日曜・祝日(月に1回、日曜診療あり)

医院紹介

Googleストリートビューで医院見学

入口

入口

待合室

待合室

明るい明かり窓と木目と白壁を基調とした待合室は、診療までお待ちいだだく時間をできるだけリラックスして過ごしていただけるように落ち着いた雰囲気にしています。


診療室

診療室

診療中もなるべくリラックスして楽な姿勢で治療を受けることができるよう、ユニットは柔らかいシートを用意しています。

カウンセリングルーム

カウンセリングルーム

患者さんと治療前に治療方法について相談したり、患者さんに治療後、または治療途中に治療結果を提示する際に使う部屋です。患者さんに安心してお話をしていただけるよう個室に、また患者さんとそのご家族も合わせて相談する、そんな時にも話しやすい環境にしています。


CT、レントゲン

CT、レントゲン

被曝量に配慮をした機器を使用しています。従来の矯正治療では側面方向や正面方向などから撮影された2次元のレントゲン画像を分析に使っていました。しかし、特に、埋伏(顎の骨の中に潜っている状態)している歯、萌えてくる途中の永久歯の顎の骨の中の位置や方向を判断する時には、2次元の画像からでは、周りの歯との位置関係を正確に判断するのが難しいことがあります。当院では、顎の骨の形態、顎の骨の中の状態、顎関節の状態などを三次元的に把握することが可能なRF社のNAOMI-CTを院内に導入しています。CTにより三次元的に撮影が可能になったことで、従来のレントゲン写真だけを用いるより正確な治療が行えます。